ホームページリニューアルで
失敗しない3つのポイント

WEB制作 2026.01.28

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リニューアルの「よくある失敗」

ホームページのリニューアルは多くの企業にとって大きなプロジェクトです。しかし、「見た目はきれいになったのに、問い合わせが減った」「検索順位が大幅に下がった」という失敗は少なくありません。

リニューアルの失敗には共通するパターンがあります。以下のような経験に心当たりはないでしょうか?

  • デザインは一新したが、検索からのアクセスが激減した
  • 制作会社に任せきりで、完成したサイトが思っていたものと違った
  • リニューアル後にSEO順位がリセットされ、回復に半年以上かかった
  • 費用をかけたのに、コンバージョン率が改善しなかった

こうした失敗を防ぐために、リニューアル前に必ず押さえておくべき3つのポイントを解説します。

ポイント1:目的とKPIを明確にする

リニューアルで最も多い失敗が、「目的が曖昧なままプロジェクトをスタートしてしまう」ことです。

「なんとなく古くなったから」「競合がリニューアルしたから」という理由だけでは、成果の出るリニューアルにはなりません。以下の項目を事前に整理しましょう。

  • リニューアルの目的 — 問い合わせ増加?採用強化?ブランディング?
  • 現状の課題 — アクセス数不足?離脱率が高い?情報が古い?
  • 成功の指標(KPI) — 月間問い合わせ数○件、直帰率○%以下、など
  • ターゲット — 誰に向けたサイトなのかを明確に

ポイント2:SEO資産を引き継ぐ

リニューアルで最もダメージが大きいのが、SEOの資産を失ってしまうことです。これまで積み上げてきた検索順位やインデックスは、正しい対策なしにリニューアルすると一気にリセットされます。

リニューアル時のSEOチェックリスト

  1. URL設計の継承 — 旧URLから新URLへの301リダイレクトを漏れなく設定
  2. タイトル・メタ情報の移行 — 検索上位のページのタイトルやメタ情報はむやみに変更しない
  3. 内部リンク構造の設計 — サイトマップを作成し、論理的なリンク構造を維持
  4. 構造化データの実装 — Schema.orgマークアップを新サイトにも実装
  5. Google Search Console の監視 — リニューアル後のインデックス状況を継続的にチェック

ポイント3:運用を見据えた設計にする

リニューアルは「完成がゴール」ではなく、「運用のスタート」です。公開後の更新・改善を前提とした設計にしておかないと、すぐに「更新できない」「修正費用が高い」という問題に直面します。

  • CMS(コンテンツ管理システム)の選定 — 自社で更新できる仕組みを整える
  • コンテンツの拡張性 — ブログやお知らせなど、コンテンツを追加しやすい構造に
  • アクセス解析の設定 — GA4やSearch Consoleを正しく設定し、データに基づく改善ができる体制を
  • 保守・運用体制の確認 — 制作会社との契約内容を事前に確認

まとめ

  • リニューアルの目的とKPIを明確に設定してからスタートする
  • SEOの資産(URL・メタ情報・リンク構造)を正しく引き継ぐ
  • 公開後の運用を見据えた設計にする
  • デザインの刷新だけでなく「成果が出る設計」を重視する

OTASUKE WEBでは、SEO・LLMO対策を設計段階から組み込んだリニューアルを行っています。「今のサイトをリニューアルすべきか分からない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

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