WEB制作の費用相場【2026年最新】
ホームページ制作の料金を徹底解説
WEB制作 2026.03.05
WEB制作の費用、正直いくらかかるの?
「ホームページを作りたいけど、いくらかかるのか見当がつかない」「見積もりを取ったら会社によって金額がバラバラで困っている」――こうした声は非常に多く寄せられます。
WEB制作の費用は、制作するサイトの種類・規模・機能・デザインのこだわり度合いによって大きく変わります。同じ「コーポレートサイト」でも、10万円台から数百万円まで幅があるのが実情です。
本記事では、2026年最新のWEB制作費用相場を、サイトの種類ごとに具体的な価格帯とともに解説します。費用を左右する要因や、損をしない発注のコツも紹介しますので、これからWEB制作を検討される方はぜひ参考にしてください。
サイト種類別の費用相場一覧
まずは、2026年現在のWEB制作費用の相場を、サイトの種類ごとに見ていきましょう。
LP(ランディングページ)の費用相場
1ページ完結型のランディングページは、WEB制作の中でも比較的手頃な価格帯です。
- テンプレート利用:5万〜15万円 - 既存のテンプレートをベースにカスタマイズ。短期間で制作可能
- セミオリジナル:15万〜30万円 - 部分的にオリジナルデザインを取り入れたLP
- フルオリジナル:30万〜80万円 - 完全オリジナルデザイン。アニメーションや動画背景を含む場合はさらに高額に
LPの費用を左右するのは、主にデザインの作り込み度と、フォームの複雑さです。A/Bテスト用に複数パターンを用意する場合は追加費用がかかります。
コーポレートサイトの費用相場
企業の公式サイトは、最も依頼が多いWEB制作の1つです。ページ数や機能によって幅があります。
- 小規模(5ページ程度):30万〜80万円 - トップ・会社概要・サービス・ブログ・問い合わせの基本構成
- 中規模(10〜20ページ):80万〜200万円 - 複数のサービスページ、採用ページ、ニュース機能などを含む
- 大規模(30ページ以上):200万〜500万円以上 - 多言語対応、会員機能、データベース連携などを含む大型サイト
CMS(WordPressなど)の導入は、小規模サイトでも10万〜30万円程度の追加費用が目安です。ただし、運用のしやすさを考えると、CMS導入は長期的にコスト削減につながるケースがほとんどです。
ECサイト(ネットショップ)の費用相場
ECサイトは決済機能や在庫管理など、特有の機能が必要なため、コーポレートサイトよりも高額になる傾向があります。
- ASPカート型(Shopify・BASEなど):10万〜50万円 - 既存のECプラットフォームを利用。初期費用を大幅に抑えられる
- オープンソース型(EC-CUBEなど):50万〜200万円 - カスタマイズ性が高い。独自機能の追加が可能
- フルスクラッチ:200万〜1,000万円以上 - 完全オリジナルで構築。大規模ECや特殊な要件がある場合
オウンドメディア・ブログサイトの費用相場
- WordPress構築:30万〜100万円 - テーマカスタマイズ、カテゴリ設計、SEO内部設計を含む
- ヘッドレスCMS構築:80万〜200万円 - Next.js + microCMSなどのモダンな構成。表示速度とセキュリティに優れる
WEB制作費用を左右する7つの要因
同じ種類のサイトでも費用に大きな差が出るのは、以下の要因が影響しているためです。
1. デザインのオリジナル度
テンプレートを使えば安く済みますが、ブランドの独自性を出すにはオリジナルデザインが必要です。デザインのこだわり度は費用に最も影響する要因の1つです。
2. ページ数と情報量
ページ数が増えるほど、デザイン・コーディング・コンテンツ作成の工数が増え、費用も上がります。1ページあたり3万〜10万円が追加の目安です。
3. 機能の複雑さ
問い合わせフォーム程度なら数万円ですが、予約システム、会員登録、決済機能などの複雑な機能は数十万円単位のコストがかかります。
4. レスポンシブ対応の範囲
2026年現在、レスポンシブ対応は必須ですが、PC・タブレット・スマートフォンの全デバイスでの表示最適化にはそれなりの工数が必要です。
5. コンテンツ制作の有無
テキストライティング、写真撮影、動画制作を制作会社に依頼する場合、別途費用がかかります。プロのカメラマンによる撮影は1回5万〜15万円が相場です。
6. SEO・LLMO対策の深度
基本的なSEO設定(タイトル・メタタグ・見出し構造)は制作費に含まれることが多いですが、キーワード調査やコンテンツ設計、構造化データの実装、LLMO対策まで行うと追加費用が発生します。2026年はAI検索対策(LLMO/GEO)の需要が急増しており、10万〜50万円程度のオプションとして提供する制作会社が増えています。
7. 制作会社の規模と所在地
大手制作会社やブランディングに強い会社は高めの傾向があります。フリーランスや小規模チームは比較的安価ですが、対応範囲やサポート体制は事前に確認が必要です。
3つの料金モデルとメリット・デメリット
WEB制作の料金体系は、大きく3つのモデルに分けられます。
固定価格型
事前に要件を定義し、総額を見積もる最も一般的な方式です。
- メリット:予算が明確。追加費用が発生しにくい
- デメリット:途中の仕様変更に対応しづらい。要件定義の精度が重要
- 向いているケース:要件が明確なプロジェクト、予算が固定されている場合
時間単価型(タイムアンドマテリアル)
実際にかかった作業時間に応じて課金される方式です。
- メリット:仕様変更に柔軟に対応できる。実作業分のみ支払い
- デメリット:最終的な総額が読みにくい。管理コストがかかる
- 相場:時給3,000〜8,000円(フリーランス)、8,000〜15,000円(制作会社)
月額サブスクリプション型
月額制でWEB制作・保守・更新をまとめて依頼する方式で、近年急速に普及しています。
- メリット:初期費用を大幅に抑えられる。継続的なサポートが受けられる
- デメリット:長期的には総支払額が高くなる場合がある。契約期間の縛りがあることも
- 相場:月額1万〜10万円(サイトの規模やサービス内容による)
費用対効果を最大化する5つのコツ
限られた予算でWEB制作の効果を最大化するためのポイントを紹介します。
1. 目的と優先順位を明確にする
「あれもこれも」と機能を詰め込むと費用が膨らみます。まずはサイトの目的(集客・採用・ブランディングなど)を明確にし、「なくてはならない機能」と「あったら嬉しい機能」を分けて優先順位をつけましょう。
2. 素材は自社で用意する
テキスト原稿、写真素材、ロゴデータなどを自社で用意すれば、コンテンツ制作費を10万〜30万円節約できます。スマートフォンでも十分な品質の写真が撮れる時代です。
3. 段階的にサイトを構築する
最初から完璧なサイトを目指す必要はありません。まず最小限の構成でリリースし、アクセスデータを見ながら段階的に改善・拡張していく方が、結果的に費用対効果が高くなります。
4. 運用コストも含めて比較する
制作費が安くても、月々の保守費用が高い場合があります。初期費用+3年間の運用コストのトータルで比較することが重要です。
5. 複数社から見積もりを取る
最低3社から見積もりを取り、金額だけでなく、含まれるサービス内容、対応範囲、サポート体制を比較しましょう。極端に安い見積もりには、何かが含まれていない可能性があります。
2026年のWEB制作費用のトレンド
2026年のWEB制作市場では、いくつかの注目すべきトレンドがあります。
- AI活用による制作コストの低下:AIによるデザイン生成やコーディング支援が普及し、制作工数が短縮。これまで100万円かかっていたサイトが60〜70万円で制作できるケースも増えています
- LLMO/GEO対策費用の新設:ChatGPTやPerplexityなどのAI検索に対応するための「LLMO対策」「GEO対策」が新しい費用項目として登場。10万〜50万円程度が相場
- サブスクリプション型の拡大:初期費用0円〜で始められる月額制WEB制作サービスが増加。特に中小企業や個人事業主に人気
- ノーコードツールの高度化:STUDIOやWebflowなどのノーコードツールが進化し、プロ品質のサイトがより安価に制作可能に
まとめ
- LP:5万〜80万円、コーポレートサイト:30万〜500万円、ECサイト:10万〜1,000万円以上
- 費用を左右する主な要因は、デザインの独自性・ページ数・機能の複雑さ
- 料金モデルは固定価格型・時間単価型・月額型の3つ。目的に合わせて選択
- 素材の自社準備や段階的構築で費用対効果を最大化できる
- 2026年はAI活用やサブスク型の普及で、制作の選択肢が広がっている
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